綺麗なものには棘があると言われる由来

昔から“綺麗なものには棘がある”といわれていますね。これって美しい物には人を傷つける一面がある事ですよね。これはまさに花のバラからきた諺ですよね。でもどうして薔薇ってあんなに綺麗なんでしょうかね。花屋さんに行って、テーブルの上に飾る花を探していると、やはりどうしても薔薇に目が行ってしまいます。ユリも大好きなのですが、ユリの花粉が洋服や指に付くとなかなか落ちずに厄介なので、薔薇を選びがちです。チューリップは可愛いのですが、あまり長持ちしないのが残念です。カーネーションも花びらの周りがギザギザしていて華やかですが茎の部分が腐り易いので、こまめに水を替えましょう。花瓶の中に10円玉を入れておくと、銅イオンの効果で水中の雑菌の増殖が抑えられるそうです。